公開日: 2026/01/13
参考:プロジェクトの最初に「事前検死」をしろ(深津 貴之 (fladdict))
前提として、今回は「1年後に月100万円・影響力を持つメディアを作る新規立ち上げ」が途中で終わってしまった世界線を想定し、「なぜ死んだのか」を洗い出します。
事前検死:このプロジェクトが「続けられずに終わった」理由一覧
以下は意図的に悲観的・過剰に列挙しています。 「当てにいく」のではなく「地雷を全部見える化する」ためです。
メルマガ登録者数が伸びない(1万人未満で頭打ち)
広告主が「実績がない個人メディア」にお金を払わない
若者向け×生活改善ジャンルは広告単価が低い
広告営業が想像以上に大変で精神的に消耗
「広告を入れるほど影響力がない」「影響力がないから広告が取れない」鶏卵問題
結果: 「収益化はまだ先」という言葉を自分に言い続け、モチベーションが枯渇
メルマガ広告単価を甘く見積もっていた
必要な登録者数(例:5万〜10万人)を想像していなかった
3年という期限の中で、指数成長が起きなかった
成果が出る前に生活・年齢・環境が変わった
結果: 「これ、現実的に無理では?」という疑念が2年目あたりで確信に変わる
収益源が「メルマガ広告」しかない
広告市況・規制・プラットフォーム変更に弱い
別マネタイズ(商品・サブスク・コミュニティ)を後回しにした
結果: 少し伸びても「これ以上どう広げる?」で詰む
「若者」「生活を改善したい」は抽象度が高すぎる
誰のどんな悩みを解決するメディアか自分でも説明できない
競合(YouTube / SNS / note)が無限に存在
結果: 「良いこと書いてる気はするが、誰にも刺さらない」
既存の自己啓発・ライフハックの焼き直しになる
ChatGPT時代で情報の希少性がさらに低下
「あなたから読みたい理由」が言語化できない
結果: 自分自身が書く意味を見失う
最初の半年、PVも登録もほぼゼロ
SNSでシェアしても反応がない
「誰にも読まれていない文章」を量産する孤独
👉 これは、あなたが既に感じている「嫌な予感」そのもの
結果: 「この時間、無駄なのでは?」という思考が常駐する
企画・執筆・SEO・SNS・デザイン・広告営業を全部一人
「考える」と「手を動かす」が両立しない
結果: 疲労と未達感が蓄積し、更新頻度が落ちる
数値KPIが曖昧(PV?登録?反応?)
小さな成功体験が設計されていない
書かない理由を正当化し始める
結果: 「忙しいから今日はいいか」が常態化
遠すぎて「今やる意味」が感じられない
1年目の低空飛行に耐えきれない
「まだ途中だから評価できない」が逃げ道になる
結果: ズルズルフェードアウト
数字が伸びない=自分が否定された感覚
影響力を持ちたい気持ちが先行し、現実とのギャップに苦しむ
家庭、仕事、体調、将来不安
どれも正しいから反論できない
やめる決断が一番ラク
結果: 静かに終了(失敗の定義どおり)
ここまでの総括(かなり重要)
このプロジェクトの最大の死亡原因候補は次の3つです。
初期〜中期(半年〜1年)の「無反応地獄」に耐えられない
収益モデルが遠く、実感できる成功が遅すぎる
「誰の何を救うメディアか」が曖昧なまま走り出す
逆に言うと👇 👉 ここを事前に潰せれば、生存確率は一気に上がります
次のステップ(あなたに選んでほしい)
ここから先は深掘りフェーズです。以下から1つ選んでください。
「誰にも読まれず終わる」未来を回避する設計を一緒に作る
メルマガ広告モデル自体が妥当かを事前検死する
3年間続けられる心理・習慣・KPI設計を作る
月100万円という成功定義を分解・再設計する
どれから潰しますか?